代引き詐欺（送り付け商法）急増！皆さん本気で気をつけて！対処法

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代引き詐欺（送り付け商法）が急増してるみたいですね。
国民生活センターによると2012年度の相談件数が、
13年3月25日時点で前年比約5倍の1万45件に達しているということです。
めちゃくちゃ多いですよね。

代引き詐欺（送り付け商法）とは・・・
「購入した覚えがない商品を強引に送りつけられ、
代金引換などの形で法外な料金を請求される」というもの。



もちろんこちらは頼んでいないので受け取りを拒否する。
断ると業者から電話がかかってきて「申し込みの会話を録音している」
などといった脅しまがいの言動などで怒鳴り散らし、無理やり受け取りを迫る。



被害に合われているのは主に65歳以上の方、
ほとんどの場合業者名は名乗らず、配送業者を装って自ら届けに来るケースも有り。




・対処法
●商品を返送する意思がある場合→送り返す


●商品を返送する意思がない場合→送り返さなくとも問題はない
　商品を受け取った日から１４日間経過した時、
　または引き取りを請求してから７日間経過した場合は勝手に処分してもいい。

　ただし、期間経過前に商品を使用したり、消費した場合は、
　購入を承諾したものとみなされる。



● 請求書がしつこく送られてくる場合 →　受領拒否する
　請求書の入った封筒を開封せず、「受領拒否」と朱書してポストに入れて送り返す。



詳細はこちら
警視庁ネガティブ・オプション（送り付け商法）

国民生活センター・被害急増！ 代引郵便を悪用したネガティブ・オプション 問題点と消費者へのアドバイス



知り合いから聞いた話ですが、配達員を装い玄関のドアを開けさせる事案も
発生しているようです。



業者「○○さあ～ん郵便で～す。」
奥さん玄関開ける→業者は荷物も何ももっていなくパンフレットを見せながら話してくる
もちろん相手はスーツをビシッときめたサラリーマン風です。
どう考えても昼間でスーツなんで疑われないですもんね。



配達でも簡単にドアを開けずに、まずはチェーンを少し開け
相手がどのような人物なのか確認する必要がありますね。

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